ヘレンマルーリスのレスリングきっかけは?山本聖子との関係が凄すぎる!

yjimage

どうも。ケンシです。

吉田沙保里選手が銀メダルに終わってしまいました。

決勝戦の第一ピリオドで1ポイント先取しましたが、第2ピリオドでは4ポイントを失い、逆転で敗れてしまいましたね。。。

試合後の吉田選手はコメントで「たくさんの人に応援してもらったのに銀で終わってしまって申し訳ない」と号泣していました。。。

吉田選手を見ていると銀メダルってそんなにしょぼいの?って思ってしまうくらい残念がっていましたね。。

「金メダルを取って当たり前」「4連覇必須!」そんな周囲のプレッシャーに耐え、ついに感情が爆発しちゃったのでしょう。

彼女を責める人なんている筈がないのに・・・その責任感に画面を見てて思わず涙ぐんじゃいました。。。

それにしても、そんな吉田選手を破った相手、「ヘレンマルーリス」さんもすごいじゃないですか!!

意外にもヘレンマルーリス選手の金メダルはアメリカ女子レスリング史上初の金メダルのようです。

「霊長類最強」に勝てたということは、今後ヘレンマルーリス選手が「霊長類最強」の名を襲名するのでしょうかww

というわけで、今回はこの新霊長類最強人物のヘレンマルーリス選手について色々調べてみました!!

スポンサーリンク

ヘレンマルーリス選手がレスリングを始めた意外なきっかけとは?

決勝で対戦したヘレンマルーリス選手は、アメリカのメリーランド州、ロックビル出身で7歳の頃からレスリングを始め現在は24歳。

選手がスポーツをはじめる「きっかけ」って、親が◯◯の選手でとか、〇〇の元代表、優勝者・・・とかが一般的ですが、ヘレンマルーリス選手の場合は、練習相手のいない兄のパートナーを務めたことがきっかけらしく、私の知る範囲ではかなり異色なのでびっくりしました。

お兄さんがレスリングでどのくらい結果を残したのかは、情報がなかったのですが、「素人の女子が兄のレスリングの練習相手してたら金メダル獲りました」なんてまさにアメリカンドリームでしょう。。。(すごくないですか💧)

両親はレスリングに反対だったらしく辞めさせようとしたようですが、12歳の時にレスリングがアテネ五輪で正式採用されたことで続けることができました。

反対した両親も今頃大喜びしていることでしょう^^

ヘレンマルーリス選手と山本聖子さんの意外な関係とは?

ヘレンマルーリス選手は山本聖子さんがアメリカ女子代表のコーチを務めていた時代の教え子だと、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が明かして話題になっています。

山本聖子さんといえば、女子レスリングの世界王者にもなったことのある猛者中の猛者ですが、2004年のアテネ五輪では代表選考試合で吉田選手に敗れた為に出場を逃しており、2013年6月からアメリカの女子ナショナルチームのコーチに就任し、その教え子の一人がヘレンマルーリス選手だったのですね。

しかしながら、凄いのが当時世界王者だった山本聖子さんに勝ってアテネ五輪からロンドン五輪まで3連覇した吉田選手の4連覇を阻止したのがヘレンマルーリス選手の元先生が山本聖子さんなんです。

山本聖子さんから始まって山本聖子さんで終わるというなんとも数奇な運命であり、この3人の関係は神掛かってますよね。

スポンサーリンク

ヘレンマルーリス選手のリオ五輪への思い

ヘレンマルーリス選手にとってはリオ五輪はロンドン五輪への雪辱の場所でもあったようです。

アメリカ代表をかけた試合で敗れたヘレンマルーリス選手はアメリカ代表のトレーニングパートナーとしてロンドンにいました。

代表コーチから要請があった時、やりたくないという気持ちがあったようですが、自国のレスリングチームのために代表になる覚悟をしたとのことです。

今回のリオ五輪で、ヘレンマルーリス選手は階級を53キロ級に下げてオリンピックへの出場権を得ており、準決勝は吉田選手の最大のライバルと見られていたスウェーデンのソフィアマットソン選手にフォール勝ちしました。

ヘレンマルーリス選手は吉田里選手に2011年と2012年の世界選手権で過去2戦し、いずれも吉田選手にフォール負けしています。

吉田選手自身も「ヘレンマルーリス選手は『私を倒すために』とずっと前から言っていたので、それに負けないように、昨日の3階級での金メダルに続けるように頑張りたい」と話していました。

ヘレンマルーリス選手のコーチは「2年間、吉田に勝つために練習してきた。マルーリスのトレーニングは全て吉田対策だ」と事前取材で語っており、その対策が頭をつけて低い姿勢で手をしっかり組み続け、吉田選手得意のタックルをさせないことだったのですね。

結果、1ポイントリードされての第2ピリオド開始直後、一瞬の隙をついてバックを取り逆転し、試合残り1分の場面で場外に出し4-1とリードし、その後も吉田選手の攻撃を防ぎ続けました。。

吉田対策のその成果がリオ五輪で結果として現れた瞬間でしたね^^

まとめ

ヘレンマルーリス選手は試合後のインタビューで、「長年、サオリとレスリングすることを夢に見てきた。彼女はヒーローであり、レスリングできて光栄だった」と語っています。

今回のリオ五輪で金メダルを獲った等坂選手、土性選手、川井選手は口々に吉田沙保里選手に憧れてきたと語っていました。

しかし、吉田選手に憧れて目標に向かい努力してきたには日本の選手だけではなく、ヘレンマルーリス選手もまたその一人だったのですね。。。

この決勝戦、もはや両者ともに金メダルをあげたいくらいの感動的なものでした。

勝負の結果だけでなく、こんな裏話もオリンピックを楽しむ一つの要素ですね^^

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*