天皇陛下がお気持ちをとその意味は?年号は変わる?

どうも。ケンシです。

本日(8月8日)天皇陛下が生前退位についてビデオメッセージで「お気持ち」を表明されました。生前退位を実施するにあたっては何かと問題が山積みのようで国会での審議や議論を重ねる必要がありそうです。

生前退位って昨今では例がないのですが、実現すれば「平成」も変わるのでしょうか? また、「そもそも、生前退位って何だ?」って方はいませんか?(実は私がその一人なのですが。。。)

てなことで今日は生前退位について色々調べてみました。

生前退位で年号は変わる?

一般的年号は、天皇陛下が変わるときに合わせて変化しますが、現行の皇室典範でや元号法では、天皇の崩御前に生前退位された場合、改元やその他の対応が明文化されていないようです。

ということは、今回の問題を解決するにあたっては、まず皇室典範の改定が必要になってくるのでしょうか?

どちらにしてもすんなり決まるような事象ではなさそうですね。。。

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生前退位とは

定義としては

終身制であり、かつ、該当の地位にある者の逝去に伴い後継者を選ぶ場合がほとんどであるような地位において、該当の地位にある者が存命中に退位すること。

とあります。

天皇陛下のお勤めは「終身制」なので、お亡くなりになるまで天皇陛下でとしての職務を全うする必要があり、退職や引退等がないので言わば「死ぬまで働く」ということになります。よって生前退位とは「天皇陛下が亡くなるまでに皇太子様に天皇陛下を移行しよう」ということです。

天皇陛下は11分間のビデオメッセージの中で「務め」という言葉が7回も出ています。「私も八十を超え、体力の面などから様々な制約を覚えるにあたり・・・」と述べられており、今の自分が職務に全うできないことをもの凄く危惧されているようでした。

責任感のある人間の行動として凄く正しいことだと思いますが、冷静に考えれば、「そもそも終身制なんてムリがあるのでは?」と思えてしまいます。だって誰でも老いがあるのだから死ぬまで責任もって仕事するなんてどう考えてもできないでしょう。。。

では、なぜ「天皇陛下」の職務は終身制なのでしょうか?

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生前退位ではなく終身制な理由

天皇陛下の職務は「江戸時代」までは引退できたようですが明治時代に、当時の政府が終身制に変えてから現在に至っているようです。

理由としては天皇家衣装を巡る混乱を避けるためで、もっと言えば、クーデターや政変を防止するのが目的だったようです。。。

ウーーーーン。。。今では考えられませんが、やはり昔はそんなことが気にされていたのでしょうね。。。権力あるところに争いありですね。。

でもそんなこと考えてたら、天皇陛下は一生職務から抜け出せれませんから、法律と現実が矛盾してしまいますよね。。。

生前退位を変えれない理由

ではなぜ皇室典範を変更できないのか?これは推測ですが皇室典範の改定実績を作ることでそれが将来の女系天皇制へと繋がることを恐れる人達が政治家や宮内庁にいるからだと言われています。

そう言えば、当時小泉首相も天皇の女性化にも前向きな意向を示していましたね。彼のような国民への影響力の大きい政治家、首相が出てこない限りは、現状の典範改定は難しいと思います。。。

まとめ

日本の象徴として日々公務に励まれる天皇陛下ですが、私が想像してたよりも激務のようですね。まして、自身の立場や周囲の目線を考えればものすごいプレッシャーな訳でそれを考えると、陛下自身が「生前退位」を求められるのはとても理にかなっていますよね。

今まで日本のために満身創痍務められたことでしょう。早く重圧から解放されて楽しい余生を送って欲しいと思います。

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