どうもです。ケンシです。
先日、第３次阿部内閣が発足し防衛大臣に稲田朋美さんが就任しました。
稲田さんは元々弁護士出身の方で、自民党内で開かれた「百人斬り競争」は事実無根的な内容の講演をしており、それを聴講していた当時の安倍晋三幹事長代理の目に留まり、スカウトされ政治の世界へ入ることになったようです。
「女性初の総理大臣に一番近い」なんて言われてるくらいなので、さぞかし敏腕政治家なのでしょう＾＾
稲田防衛大臣が入閣に至るまでにはどのうようなプロセスがあったのか調査してみました。
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稲田防衛大臣の学歴と経歴
稲田防衛大臣は１９７７年に京都府の乙訓高校を卒業し、１９８１年に早稲田大学法学部を卒業後、翌年の１９８２年に司法試験に合格しています。
政治家になってからは自由民主党に所属しており４期連続当選。内閣府特命担当大臣や国家公務員制度担当大臣、自由民主党政務調査会長を歴任し、小池百合子都知事に続き２人目の１５代女性防衛大臣に就任しました。
政治家になったキッカケとしては阿部さんにスカウトされたということもありますが、稲田防衛大臣自身、「百人斬り競争」の裁判で負けた為、弁護士活動に限界を感じたことにより政治家としてこの問題に取り組みたいという思いがあるようです。
稲田防衛大臣は可愛い容姿とは裏腹に愛国心が非常に強い（俗に言う極右）政治家として知られています。
「男子も女子も自衛隊に入隊するべき」と発言したり、靖国神社への特別な思いがあることから、防衛大臣に抜擢されたのでしょう。
それにしても阿部さん、中々凄い決断だと思います。なんせ、アジアの反応はすこぶる悪いですからね・・・
本当に次期総理大臣にしたいのかな？なんて思いますが、この人が総理大臣になっらアジアとの関係がかなり悪くなってしまうのでは？と少し心配してしまいます。。。
稲田防衛大臣の意外な年齢
年齢はなんと５７歳でとてもお若く見えますね。又、ファッションセンスにも定評があり、メガネや網タイツ姿が注目されており「網タイツの女王」なんて言われてますww
選挙区の福井産のメガネを御愛用しており、網タイツを履く理由については福井の素晴らしい経編（たてあみ）の技術を注目して貰うために履いているとのことで、さりげなく地元アピールをしているようですが、メガネも網タイツもお似合いなので実年齢より若く見えるのですね。
まーこの辺は個人によって意見が分かれる所なので一概には言えませんが私的には結構魅力的に思えてしまいますww
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稲田防衛大臣の娘や夫との関係
稲田防衛大臣は政治家になる前に稲田隆二さんと結婚しており、御主人も弁護士なんだとか。
稲田防衛大臣が選挙に立候補する時は家族や、周りの弁護士先生に「絶対反対」と言われていたらしく、本人はすごく迷っていたそうですが、唯一賛成してくれたのが御主人の隆二さんなのです。
隆二さんは「君がこの数年、法を通じてこの国を良くしようと頑張ってきたことは自民党の衆議院議員になることが一番の近道だ。選挙に落ちても何も失うものはない。一緒に福井に帰ろう」と言ってくれて朋美さんは選挙に出る覚悟をしたとのことです。
奥様の夢を後押しできる隆二さんて凄く素敵だと思うし、お互いを理解しあったとても良い夫婦関係だなと感じました。
まとめ
稲田防衛大臣は「人は自分がなりたいと思う以上のものにはなれない」との信念から目標はできる限り高く持つ様にしている様です。
又、「悪かったことが良かった。良かったことが良かった。」全ては前向きになることを考えるようしているとのことで、この考え方は全て母親からの教えだそうです。
この教えがあったからこそ防衛大臣にまでなることができたのでしょう。
このチャレンジ精神で日本の将来を明るくしてもらいたいと思います＾＾
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