どうもです。ケンシです。
ミス・ワールドの日本代表選考会で東京都出身の吉川プリアンカさんがグランプリに輝きました。
リオオリンピックもそうなのですが、日本人が世界で活躍できるニュースを見ると本当に嬉しくなります。
しかも、これが綺麗な女性であれば尚更ですよね〜^^
吉川プリアンカさんは22歳での日本人とインド人のハーフで、現在は通訳の仕事をしながらモデルをされています。
今回日本代表として選ばれた彼女ですが、「日本代表なのにハーフでいいの?」という発言がネット上で話題になっていますが、私個人としては「そんなの関係ねーだろ!」って言いたいですね。
だって彼女の国籍は正真正銘日本国籍なんだから、ハーフだろうがなんだろうが関係ないと私は思います。
因みに特技はキックボクシングなのだとか。。。(怖い💧)
そんなこんなで、色々物議を醸しているこのミス・ワールドですが、どうも、ただ単に一番綺麗な人を決めるだけの大会ではなさそうですよ、、、一体どんな内容なのでしょうか?
というわけで、今回は世界No.1女性を決めるミス・ワールドについて調査してみたいと思います!
ミス・ワールドなるための選考基準とは?
ミス・ワールドにはスローガンがあり、それは目的のある美というもので、美しさの他に知性や個性も選考基準となっています。
今回のミス・ワールドは日本代表を決める選考会なので、本大会(グランドファイナル)は11月29日〜12月8日でアメリカのワシントンで開催されるので、これが「決勝戦」となるわけですね^^
各国の代表が集結する世界決勝(グランドファイナル)は、パーティーやディナー、舞踏会、奉仕活動を行い、最終的に約100人程の人数から15〜20人までに絞られるそうです。。
つまり、外見だけでなく、様々な選考テストで内面も厳しく審査され、正に全世界で最も綺麗な女性を選ぶ大会というわけですね^^
開催される場所については、特定されている訳ではなく、世界のリゾート地を転々とするようで、日本での世界大会は未だ開催されたことはありません。
日本に世界の美女が勢揃いする機会があるなら是非見てみたいものですが、ここは小池都知事に頑張って貰うしかなさそうですね^^
(開催されるなら東京かな〜と思い。。。)
ミス・ワールドが始まったきっかけは?
ミス・ワールドは始まったきっかけは、イギリスのビンゴホールの経営者が、ビキニコンテストとして始まったのがきっかけのようです。
当初は丁度ビキニが流行し出した時だったようで、イギリス以外の各地からビキニ自慢の美女を集めて開かれたイベントであり、知性や教養等の選考は無く本当に美人を決めるだけの大会でした。
主催者自身も、最初はそんなに大きなイベントにする気は無かったそうですが、このイベントを地元の新聞やメディアがミス・ワールドの名で報じたことが由来になったようです。
この主催者(エリック・モーリーさん)がどんな人物かは定かではありませんが、とりあえず只者でないと言うことだけは確かですね〜
だって女性だけの「ビキニ大会」を開催するなんて、中々素人じゃ難しいのではないでしょうか?
また、これに参加する人が現実にいた訳ですから、よほどの信用がある人物か、よほど恐れられている人物かのどちらかなのでしょうね。
普通の人が「ビキニ大会やるぞー!」っていくら企画しても、参加してくれる女性なんていませんから。。。
ミス・ワールドの歴代日本人グランプリは?
1951年〜2015年まで過去64回も開催されているミス・ワールドですが、残念ながら日本人受賞者はいませんでした。
アジア勢では中国が2人のみでしたね〜
知性や教養も含めての選考基準なら日本人が選ばれてもおかしくないと思うのですが、、、
ちょっと悔しいですけど、今年日本代表になった吉川アンプリカさんが初のミス・ワールドに選ばれることに、期待大ですよね〜
まとめ
ミス・ワールドは現在機構としても存続しており、その活動は貧困支援などの寄付や慈善活動を積極的に行う活動を実施しています。
また、募金活動や寄付なども行っており、ただ単に営利目的ではないということも今回の調査で分かりました。。。
恐らく主催者のエリックさんは、当時からこの未来予想があったのではないでしょうか?
だから、営利目的ではないビキニ大会を開いて、後世に継いで行こうと考えたように思えてなりません。
最近は、日本人も外見だけでしか判断しないような風潮になってきたので、このミス・ユニバースを通じて日本の女性らしさを取り戻して欲しいと思います。