最近は芸能人やタレントの不倫や事件がニュースになることが多いですが、それにも増して政治家さんの不祥事も多いですね。。。
つい最近も兵庫県西宮市長の発言が物議をかもしていました(泣)
そんな中、本日も新たな問題が、、、
さいたま市の吉田一郎市議が問題発言をしたということでニュースになっています。
市議会議員と言えば、選挙で選ばれた国民の代表でありますが、市議会での答弁の中で、「首を吊って死ね」と言ったそうです。
子供の喧嘩じゃあるまいし、、、
何がどうなればこんな発言がでるのでしょうか?
本日は吉田一郎市議の経歴から、問題発言までの答弁内容までチェックしてみたいと思います!!
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吉田一郎(さいたま市議会)の経歴は?
吉田一郎市議は、東京赤羽生まれの埼玉育ち。
中学時代にタモリの四ヶ国語麻雀触発されて中国語と韓国語の勉強を始めたというちょっと変わった人物です💦
他には香港映画のMr.BOO!を見て香港にも興味を持ち、大学在学中に2年間香港へ留学しています。
どうやら、かなりの中国好きな方のようですね^^
それもそはず、大学卒業後は再び香港に渡って、週間香港ポストの記者となって、マスコミやジャーナリストとして活動を始めます。
その後、香港ポストをリストラされてからは、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程に合格し、日本に帰国しています。
そして2003年4月さいたま市議会議員選挙に立候補するがら落選していますが、2007年4月のさいたま市議会選挙で初当選を果たし現在4期目です。
やはり、市議会議員になれるだけあって、かなり頭が良い方なんですね。。。
それにしてもタモリさんの四ヶ国語麻雀に触発されたというのは、個人的にはかなりツボです(笑)
頭も良いと思いますが、かなりマニアックな方だと思います。
吉田一郎(さいたま市議会)の図書館の答弁(発言)内容は??
それにしても、なんで首を吊って死ねなんて発言になってしまったのでしょうか??
吉田一郎市議は
ちゃんとした答弁がないと感じ、かっとなってしまった。非常に不謹慎だった」
と答えてますが。。。
背景としては、吉田一郎市議が、市立図書館の利根川館長に、文庫本の割合などの質問をしたのこと。
それに対しての利根川館長の答弁の返しで、今回の問題発言を返しています。
ここで気になるのは、利根川館長の答弁(発言)内容ですよね〜
ここは私の想像ですが、他人事の様な素っ気ない回答をしたのだと思われます。
そうでなければ、こんな首を吊って死ねなんて言われないでしょう。。。
そもそも、文庫本の割合の話で、なんでこんな内容になるのかが謎ですが、どうやらお互いに問題がありそうな気がします。
ただ、吉田一郎さんはあくまで市議会議員。
言って許されることと許されないことがありますので、その辺りは十分注意して欲しいと思います。。。
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まとめ
これは私の個人的意見ですが、政治家の方には少し自覚が足らない方が多い様な気がします。。。
例えば芸能人の不倫問題とかって、私は個人の問題なんだから外野がとやかく言うことではないと思ってますが、政治家ともなるとそうはいかない。
だって、国民から選ばれた人間であり、税金で給料が賄われているから。
不倫や発言に法的な縛りはありませんが、それ以前に国民の模範にならなければいけない存在だと思います。
そのあたりをどうも、一般市民感覚で考えている方が多いような気がしますねぇ。。。
政治家の前に、私達だって人間だから!!
なーんて考えているかも知れませんが、本当にそうならそれは覚悟が足らないのだろうと思いますし。。。
国民の代表たるもの、もっと立派な存在であって欲しいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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