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三浦桃花が初優勝間近!プロ転向はいつ?ゴルフ経歴や高校も調査

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どうも。ケンシです^^

毎年この時期恒例のマンシングウェアレディース 2016が愛知県で開催されていますね^^

最近の女子プロゴルフは、韓国勢の活躍が目立ちますが、ある日本人選手が注目を集めています。

それは三浦桃花選手です。

17歳で現在アマチュアながら、プロ顔負けの飛距離で、プロ転向や初優勝が目前と囁かれています。

最近は、ボールやクラブん進化も進んでおり、若い選手でもプロに混じって活躍する機会が増えてきましたね。

今日は、今注目のアマチュア女子ゴルファーの三浦桃花さんのプロ転向時期やゴル経歴、出身高校について探っていきたいと思います。

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三浦桃花選手のゴルフ経歴や出身高校は?

三浦桃花選手は、宮崎県出身で、お母さんの影響により9歳の頃からゴルフを始めて現在17歳。

現在はまだアマチュア選手で、同学年にあの勝みなみ選手もいるので、強力なライバルがいることになりますね。。。

だいたいプロで活躍する選手って幼少期からゴルフを始めている選手が多いイメージですが、三浦桃花選手はゴルフを始めるのが、若干遅いように感じます。

よほど、センスがあり、練習もされたのでしょう^^

ゴルを始めたきっかけは、楽しそうだからとのことで、ドライバーの平均飛距離は、なんと280ヤードだそうで、自分と比べて考えるとなんとも恥ずかしくなってしまいます・・・💧

三浦桃花選手はその実力もさることながら、「能年玲奈能年玲奈に似てる」とか、「足が長くてモデル見たい」ルックスにも定評があり、ゴルフ以外でも注目度が高い選手なんです。

2年前のマンシングウェアレディースの2日目にあった「LPGA公認女子プロドライビング女王コンテスト」で1番手だったにも関わらず、3位相当の269ヤードをマークしているのだとか。

森田理香子選手は真ん中辺りで出場したのに手が震えたとコメントしており、相当ハートも強いようです。

高校は宮崎県の日章学園高等学校でプロゴルファーの香妻琴乃選手が先輩なります。

この日章学園高等学校、スポーツに相当力を入れており、ゴルフだけなく、サッカー、バレー、バスケットやボクシングまで様々な競技で実績を残しています。

主な経歴としては、2010年の「宮崎ジュニア」、「全国小学生トーナメント」で優勝しており、中学時代には「九州中学校選手権」で優勝。

2014年の「日本アマチュア選手権」ではベスト4まで進出しており、筋金入りの本物の実力を備えていますね〜。

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三浦桃花選手のプロ転向はいつ?

プロテストは毎年1回実施されており、女性の場合は18歳以上で受けることができます。

しかし、このプロテスト、合格率は3%〜5%となっており、かなり狭き門のようです。

現在活躍しているプロの選手でも1発合格している選手は少ないようですが、度胸のある三浦桃花選手であればそこは心配なさそうでうね^^

現在の調子で実績を積んでいけば、20歳までにプロになるのは間違い無いでしょう。

因みに、プロテストを受けるためには、受験料が必要で総額20万円以上になり、そこに会場までの交通費や宿泊代、合格すれば認定料やセミナー料で80万以上。

総額にすると100万円以上のお金が必要になるので、自分の息子がプロゴルファーになりたいなんて言い出したら・・・なんて考えると恐ろしくなってしますね。。。

まとめ

最近のプロゴルフは、松山英樹選手や石川遼選手を筆頭に若い選手の活躍が目覚ましいですね。

その中でも海外選手の活躍が際立っており、日本人選手が影に隠れているイメージがあるので、三浦桃花選手や勝みなみ選手のような有望なアマチュア選手がどんどんプロになって活躍して欲しい物です。

日本のゴルフトーナメントで日本人選手が活躍できないなんて、寂しいですもんね^^

今後の三浦桃花選手の活躍に注目していきたいと思います!!

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