ミオヤマザキの新曲哀図(耳を腐らせるほどの愛主題歌)の歌詞の意味は?

最近あまり面白い映画が見れてないなぁ・・・なんて思ってたら、面白そうな情報をキャッチしました!!

「耳を腐らせるほどの愛」という映画が公開されるとのことですが、この映画。

脚本はNON STYLEの石田明さんではありませんか!!(ツッコミの方です^^)

また、「耳を腐らせるほどの愛」の主題歌を歌うのはミオヤマザキという日本のロックバンドなんです!

独特な世界観でオリジナルを貫くミオヤマザキですが、歌詞好きの私にとっては、主題歌「哀図(アイズ)」の歌詞がめちゃくちゃ気になります^^

哀図っていうタイトルもなんか意味ありげですからねぇ〜

てな訳で早速調査してみましたよ〜〜!!

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ミオヤマザキの経歴やメンバーはどんな人なの??

私の主観ではありますが、ミオヤマザキってあまりメジャーじゃありませんよね??

正直私もあまり詳しく知らないので、この機に色々調べてみました。

2013年8月にインディーズデビューして、2014年12月にメジャーデビューを果たしています。

メンバーは、

  1. mio (ミオ) / (ボーカル)-作詞
  2. taka(タカ) / (ギター)-作曲
  3. Shunkichi(シュンキチ) / (ベース)
  4. Hang-Chang (ハンちゃん)/(ドラム)

の4人で結成されており、ボーカルのミオさんがリーダーとなっています。

20代の女性にかなり支持されているようで、年齢も顔も非公開であり、その辺りが余計にファンの心をくすぐるんでしょうね^^

歌のタイトルも、メンヘラ民法709条など、変わったタイトルが多いことから、かなりニッチな雰囲気を感じます。

しかしメンヘラって。。。(笑)

私的にはかなり好きなんですが、あまり大衆に評価されるような曲では無いと思われますね。。

まぁこの辺りがコアなファンを獲得しているゆえんなのでしょうね^^

ミオヤマザキの新曲哀図(耳を腐らせるほどの愛主題歌)の歌詞の意味は?

主題歌の哀図は、恋をしている女性の心情の変化について書かれた楽曲のようです。

なにやら、合図と哀図を掛けているような気がしますが、歌詞にその真意が隠されているのでしょうか??

てな訳で調査してみましたが、哀図の音源がまだ公開されておらず、歌詞は愚か曲も確認できませんでした。。。

ただ、ボーカルのミオさんが哀図に書かれたコメントを発見しました!!

“哀図”は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。
人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。
その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。
肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです。

恋をした時の女性の心情の変化・・・

この手の歌詞は色々ありますが、ミオヤマザキが歌うとなると、かなり危ないイメージがありますね。。。

それはタイトルの哀図の哀にも表れているような気がします。

(あえてと書いて、何か悲しさを思わせるような雰囲気を出してますよね。。)

おそらく、歌詞についても全体的に病んでいる系のような歌詞になっていることでしょう。

何か危険を感じさせる哀図。

早く聞いてみたいです〜!!

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ミオヤマザキの新曲「哀図」が映画「耳を腐らせるほどの愛」の主題歌になった経緯は?

NON STYLEの石田明さんが、映画の脚本を書いていたことも驚きですが、そもそもなぜミオヤマザキの哀図が主題歌になったのでしょうか?

調べてみたところ、NON STYLEの井上さんがミオヤマザキのファンだったことがきっかけとなり主題歌に抜擢されていました。

以下、ボーカルmioさんからのコメントです。

以前、NON STYLE井上さんが私達を好きだとtwitterでつぶやいて下さって、そのご縁もあって今回ご一緒出来る事になりとても嬉しく思っています。
このお話を頂いた時、コメディ要素がふんだんに盛り込まれているという事と、まさかの井上さんが主演、しかもモテ役という事だったので、ふざけ倒した曲を書かねば。と思っていました(笑)。
でも台本を読ませて頂くと、様々な愛の形を表現した作品だったので真面目に書きました(笑)。

う〜〜ん  なるほど。

哀図自体が映画に合わせて作られた曲なんですね^^

「耳を腐らせるほどの愛」で描かれる、愛の形を、ミオヤマザキが哀図で表現しているということですから、その辺りが注目ですねぇ〜!!

まとめ

ミオヤマザキの哀図は、やはり独特な危ない世界観で作られている可能性が高いです。

映画の耳を腐らせるほどの愛も、ラブコメとは言いいながら、何か危険な恋の形を描いているのではないのでしょうか?

いずれにせよ、ミオヤマザキの新曲哀図が楽しみです〜♪

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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