オリジナル色溢れる音楽でコアなファンを増やしているFear, and Loathing in Las Vegas
※以下フィアーロージングインラスベガスと表記させて頂きます。
私の印象を簡潔に言うと、ハードコアとテクノを混ぜたような感じでスネ✨
それにしても、特徴的なのはこのバンド名。
凄く長くて、中々覚えられませんでした・・・
友達と話しする時も、なんちゃらラスべカスって言ってましたから😅
本日はこのフィアーロージングインラスベガスについて迫ってみたいと思います！
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Contents
フィアーロージングインラスベガスのバンド名の由来や意味は？
フィアーロージングインラスベガスという、この長いバンド名の意味が気になる方も多いのではないでしょうか？
調べてみたところ、ある映画がバンド名の由来になっていることがわかりました。
その映画とは、『ラスベガスをやっつけろ』
つまりFear and Loathing in Las Vegas＝ラスベガスをやっつけろ という意味なんですね＾＾
内容としては、
映像化は不可能といわれた71年発表のハンター・S・トンプソンの原作を、鬼才テリー・ギリアム監督が見事に映画化した話題作である。
71年のアメリカ合衆国は、混迷の時代を迎えていた。泥沼化するベトナム戦争、退廃したフラワームーブメント、チャールズ・マンソン事件。
かつてのアメリカの象徴だった「アメリカン・ドリーム」などどこへやら…。そんな閉塞した時代の空気に風穴を開けるべく、2人のクレイジーな男が大量のドラッグをキメながら、一路ラスベガスを目指す。
ギリアム監督ならではの斬新な映像世界と、70年代の王道ロックンロールナンバーが見事に融合した、痛快ロードムービーだ。主演のジョニー・デップをはじめ、ベニチオ・デル・トロ、クリスティーナ・リッチ、キャメロン・ディアス、トビー・マグワイヤら、豪華共演陣にも注目だ。
ふむふむ。中々面白そうなストーリーですね〜＾＾
私は、映画については全くの無知なんですが、そんな私でも知ってる人物が、たくさん出演しているので、キャストもかなり豪華なのではないでしょうか？？
映画の中身とフィアーロージングインラスベガスというバンド名が、シンクロするのかまでは分かりませんが、彼らのファンであればこの映画は一度チェックする必要がありますね＾＾
フィアーロージングインラスベガスの意外なルーツを知ることができるかも知れません（笑）
なぜフィアーロージングインラスベガスの名前を選んだのか？？
フィアーロージングインラスベガスがラスベガスをやっつけろという意味であることはわかりましたが、なぜ彼らはこの映画の名前を選んだのでしょうか？？
「ラスベガスをやっつけろ」というからには、「将来的にアメリカ進出を狙っており、ラスベガスで一旗上げることが目標なのだろう」と勝手に想定していましたが、、、
でなければ、テリーギリアム監督の映画は他にも多数あるので、わざわざこの映画名を選んだ理由が気になりますねぇ〜
調べてみたところ、彼らが影響を受けたとされる、The Devil Wears Prada（プラダを着た悪魔）というバンドがあるのですが、このバンド名も映画タイトルから付けられている様で、その影響からフィアーロージングインラスベガスも映画からバンド名を付けたのでは？と推測できます。
フィアーロージングインラスベガスの音楽であれば、海外ウケすること間違いなしだと思うんですが、その辺りはバンド名に因んで、「ラスベガスをやっつける」という意味であって欲しかったですが、、、
The Devil Wears Pradaってどんなバンドなの？？
因みにですが、フィアーロージングインラスベガスが影響されたとされるThe Devil Wears Pradaというバンドが気になるので調べてみました。
これはかなりカッコイイですね〜
フィアーロージングインラスベガスが影響を受けているのがよく分かります！！
出身はアメリカのオハイオ州で5人編成です。
ジャンルは完全にメロディックデスメタルですね〜（まぁ今風に言うとメタルコアと呼ぶのが正しいのでしょう）
映画ついでに、こちらも是非チェックしてみて下さいね〜
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フィアーロージングインラスベガスの名曲を紹介！
フィアーロージングインラスベガスの名曲と言っても、挙げだすとキリもありませんので、絞りに絞って3曲に厳選したいと思います。
因みに順位の付け難いので、順不同とさせて頂きます💦
Let Me Hear
アニメ寄生獣のオープニングテーマに起用れたことで有名ですね〜
Rave-up
最初はオタク系に走った？？って思ってしまった１曲。
コミカルな動きで、ある意味新しいフィアーロージングインラスベガスが見れた1曲です。
Love at First Sight
フィアーロージングインラスベガスで始めて聞いた曲。
正直最初は、なんでもありか！！って感じで、あまり受け付けませんでしたが、徐々にハマっちゃいました。。。👅
今ではこの曲が一番好きかも知れません。
まとめ
当初は色物的な感覚で見ていたフィアーロージングインラスベガスですが、ところがどうして、実力派の正統派バンドな上に凄いスピードで進化し続けています。
今後のフィアーロージングインラスベガスからも目が離せないので、皆様も是非チェックしてみて下さい＾＾
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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