あと3年でいよいよ東京オリンピックが開催されます。
何かと問題も多いようですが、そこは小池都知事に任せて、皆が感動できるオリンピックにしてもらいたいですね^^
そんなオリンピックモードが高まる中、今朝のニュースでオリンピック関連のニュースを見ました。
内容としては、スキージャンプの船木和喜選手(42)は、現在アップルパイの販売を手がける経営者となっているそうです!
なんでまた、スキー選手がアップルパイを??って思いましたので、販売店やそれに至った経緯について色々調査してみました。
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Contents
船木和喜(スキージャンプ選手)の経歴や現在をおさらい!!
船木和喜選手と言えばやはり長野オリンピックでの活躍が印象的ですよね〜
当時私は、中学生だったのですが、個人団体合わせて金メダル2つ、銀メダル1つと日本中を沸かせてくれたのを覚えてます。
団体で金メダルを取った時の感動は今でも鮮明に覚えていますし、一番印象に残っているのは、やはり船木和喜選手のジャンプフォームでした!
個人ラージヒルでの2本目では、審判全員が飛形点20点満点をつけており、これはオリンピック史上始めての出来事であり、世界一美しいと絶賛されてました。
現在ではアップルパイの販売(経営)や後輩の指導がメインになっていますが、大会の規模を問わずジャンプ大会には参加しているようで、あくまで現役を貫いているようです。
ジャンプの感覚を鈍らせないためという事で、どこまでもストイックな方なんですね〜
スポーツ選手って、年齢と共に引退して、後輩の指導やタレント、飲食の経営をされる方が多いですが、船木和喜選手も同様に現在はアップルパイの経営をされています。
しかし、船木和喜選手と他のスポーツ選手が少し違ったのはその動機でした。
船木和喜選手がアップルパイを経営(販売)する動機とは!?
船木和喜選手がアップルパイを販売する動機は、後輩指導や支援の為の資金作りなんです。
確かにスキーって道具に凄くお金が掛かるようなイメージがありますが、本当にその通りで、スキー板、ヘルメット、スーツetc・・・と揃えるだけで、10万以上も掛かるそうです。(勿論ピンキリですが。。。)
これって、親に取っては決して楽なものではないですよね。。。
私の息子がスキージャンプをやりたい!なんて言ってきたら素直に喜べないでしょう、、、(泣)
そんな事もあって、長野オリンピンオの時と比較すると、日本のスキー人口は減少傾向にあるようで、その結果日本のスキージャンプの成績もイマイチなんだとか💦
船木和喜選手はなんとかこの状況を打破しようと、アップルパイ販売で得た利益をほぼ道具を揃えるために使っているんです。
これ、中々できる事じゃありません。。。
私だったら、自分の余生や生活の為に仕事をすると思うんですが、これだけ後輩や若手の指導、環境作りに力を注げるなんて、船木和喜選手。
男の中の男ではないでしょうか。
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船木和喜選手のアップルパイ販売店である王様の工房はどこにあるの?
船木和喜選手のアップルパイ販売店は王様の工房という名前で販売しています。
この王様の工房は、船木和喜選手の地元である北海道の余市町にオープンしています。
ま他、スキーがオフになる春と秋に船木和喜選手が全国のアパート(百貨店)や試合会場で、販売しているのだそうです。
ジャンプの船木と言えば、知名度抜群なので、トントン拍子で売り上げも右肩上がりかと思いきや、出だしは決して順調ではなかったようで、デパートに置いてもらうのも一苦労したらしいです。
知名度があるからって、そう簡単には取り扱ってもらえないという事なんですね。。。
確かに、販売するデパートからしたら、知名度はあっても粗悪なものは販売できないでしょうから、この辺りは船木和喜選手も相当苦労されたに違いありません。
でも、逆に言えば販売できているという事は、このアップルパイ。
かなりクオリティーが高いという事ですよね(笑)??
甘いもの大好きな私にっとては、是非とも食してみたいものです。
船木和喜選手が作るアップルパイのお味や評価もチェック!!
残念ながら私はこのアップルパイを食べてないので食リポができません。。。
なので、Twitterでの反応をチェックしてみました!!
王様の工房
アップルパイ
1200円
食べました。昨日の夕方ごろ買った奴です。
飲み会の前に買ったんで食べられそうになって大変でした。
船木和喜選手が作って売ってるアップルパイです。金メダルと同じ重さです。
めっちゃ美味しかったです。#船木和喜 #王様の工房 pic.twitter.com/610X9h89eG— つよ (@ooken_t) June 11, 2017
なんとアップルパイの大きさは金メダルと同じ大きさ、同じ重さなんですねぇ〜(笑)
また、材料になるリンゴは、船木選手の地元である余市産を使用しており、砂糖の代わりにオリゴ糖を使って限界までカロリーを抑えているんだとか。
これは、体重の維持に苦労してきた船木和喜選手やアスリートならではの発想で、女性にもカロリーを気にせず食べて欲しいという思いがあるそうです^^
甘いものがカロリーを気にせず食べれるなんて、なんとも活きな図らいですよね〜
まとめ
今回の調査でわかった事としては、舟木和喜選手はどこまでも、人の為に頑張る人だという事でした。
これだけ、後輩や若手の為に尽力されている方って、そうそういないでしょう。。。
この舟木選手の頑張りに、日本のスキージャンプが応えてくれる日がいつかくるといいですよね〜
今後のスキージャンプが楽しみです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました
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